星谷津遺跡 ほしのやつ
 第三工業団地南端道路を西から東方向へ 第三工業団地中央を南北に走る直線道路
上記道路北側の工場 上記道路の南端東側の工場

星谷津遺跡(ほしのやついせき)

  佐倉市を含む印旛沼周辺は、千葉ニュータウン、新東京国際空港などの大規模な造成に伴う発掘調査が多く、遺跡密度も高い地域として知られています。

 佐倉市では、現在、国道五一号線沿いに佐倉第三工業団地が造成され、地元産業に大きく貢献していますが、ここでも多くの遺跡が発見されています。

 特に星谷津遺跡は、佐倉市の代表的な遺跡のひとつとして、全国的に広く知られています。遺跡は鹿島川を経て印旛沼に注ぐ高崎川の支流に面する台地上にあって、昭和五〇年から翌年にかけての発掘調査で一六か所から約七〇〇点の石器が発見されました。石器の時期は大きく三つに分かれ、長期間にわたって生活が営まれていたことがわかりました。また、組織的な旧石器時代の調査方法や石器の年代を判定するために必要な土層の細かい区分の他に、花粉分析や鉱物分析などによる自然環境の復元も試みられ、千葉県における旧石器時代研究に大きな足跡を残しました。 

  (「原始・古代の佐倉」佐倉市市史編さん室)

  画面右は駐車場エリア  
第三工業団地南端道路のさらに南 左が南側です。

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